根管治療について
むし歯が進行してしまった場合は
根管治療を行います
初期のむし歯は、歯の表面部分を削って治療するだけ良いですが、むし歯が進行し歯の根の部分(根管)まで達してしまうと根管治療が必要になります。
歯の内部に細菌がいる状態になると血管から全身に広がり、発熱やリンパ節の腫れなど全身のさまざまな疾患を引き起こす原因となります。
こんな場合はご相談ください
- むし歯が進行してしまいズキズキと痛い
- 歯を抜くしかないと言われてしまった
- 歯肉から膿が出る
- 根管治療を行ったが再発してしまった
当院の根管治療
歯科用CTによる正確な診断
歯科用CTで3次元画像による撮影を行うことで、根管内の構造を立体的に把握することができます。
根管治療を行う上で大切なのは事前の正確な診断です。
精度の高い根管治療を行うためには歯科用CTによる正確な診断がかかせません。
マイクロスコープによる精密な治療
マイクロスコープは、患部を肉眼の最大24倍まで拡大して診ることができます。
複雑な形状をしている根管内は、マイクロスコープを使用することでより精密な治療を行うことができます。